境内案内

うめでら・東持寺の境内案内です。各諸堂等の場所は、境内地図をご確認下さい。 本堂 当山住職が日々お勤めをさせていただいております。折々の行事の際も本堂にて執り行います。 また、客殿も整備し、本堂にてご葬儀やご法要を行うことが可能です。駐車場 […]

本堂

東持寺本堂外観

当山住職が日々お勤めをさせていただいております。折々の行事の際も本堂にて執り行います。

また、客殿も整備し、本堂にてご葬儀やご法要を行うことが可能です。駐車場も完備しております。

本堂内
観音様

東持寺梅林

満開の梅

うめでら東持寺は、約3ヘクタールの境内に境内に約10種類、300本の梅の木からなる梅林があり、そのため「うめでら」の愛称で親しまれています。

3月が最も見頃ですので、皆さんお誘い合せの上、是非お越し下さい。

境内南部のグラウンド周辺が最も華やぎます
グラウンド内から見た梅林

参道

参道のつつじは4月中旬から5月が見ごろです

境内梅林側入り口より、本堂に向かってまっすぐに、四季折々の花に彩られた参道が、梅林を横切って伸びています。夜間にはライトアップもされます。

参道入口には、中世武家屋敷の堀跡と思われる水路があります。お盆には、ここで灯篭流しが行われます。

本堂側から門を方面をのぞむ
ライトアップした参道も趣があります

七福羅漢像・羅漢像

本堂前浄土の庭

本堂の前庭には、七福羅漢が安置されております。

また、七福羅漢像の他にも境内や庭園には、たくさんの羅漢像が祀られています。ご来山の際には、どこにあるか探してみては如何でしょうか。

七福神をモチーフにした羅漢像もございます
境内内のいたるところに羅漢様がおりますので、散策がてら探してみてください

永代納骨堂 梅香霊殿

梅香霊殿正面

令和2年より募集を開始した永代納骨堂です。

永代に渡って東持寺が責任を持って御遺骨をお預かりいたします。

梅香霊殿正面の石仏
梅香霊殿に入ると観音様がまっていて下さいます

摂受院(大書院)

摂受院(大書院)は正安年間(西暦1299年から)弘頓法師開く新義真言宗の寺であったが、新宿に在って山川氏の祈願所である為、昭和45年に当山に移築された。

薬師堂

薬師堂は、元光國山薬王院といい山川氏の持物堂であり、瑠璃光薬師如来が安置されている。

元禄13年(西暦1700年)関宿藩主牧野成貞が内室登女(とめ)殿の病気平癒を祈って全快されたので令息貞道は笠間藩主になった宝暦3年(西暦1751年)母菩提の為に新築再建された。

以来225年の歳月を経て傾廃したので、昭和51年4月8日 往時の偉観そのままに再建したものである

正和大板碑(せいわおおいたひ)

覆堂三宝殿内に祀られており、縦190cm・横幅110cm・厚さ10cmあり、碑面には篆書風に「南無佛」と大書され、両側に二基の五重の塔が陰刻されている、又左側に正和6年(西暦1317年)2月15日の記銘年が刻まれている。

昭和38年10月1日 結城市指定文化財、考古資料指定

うめでら天神宮

天神は、天満自在威徳天神の略称であり、学問の神として菅原道真公を発神としている。

当山の天神宮は道真公の第三子影行が下総守として在任中、管内を巡視して名刹旧結城寺に詣り、常に念持していた道真公の自画像を結城寺に奉安したのに起源する、現在も旧社寺跡がある。

昭和40年 当山に移築され、特に学問進学に神德ありと崇敬されている。

交通案内

電車で JR宇都宮線(東北新幹線)小山駅又は水戸線結城駅をご利用下さい。
タクシーにて結城駅より約10分、小山駅より約20分です。
お車で
  • 東北自動車道 佐野インターより、国道50号線水戸方面へ直進。結城バイパスに入り、「鹿窪運動公園入口」の交差点を右折し、直進10分。
  • 圏央道 五霞ICより国道4号線バイパスを経由して40分。(埼玉・東京方面より)
  • 圏央道 常総ICより国道136号線を経由して40分。(千葉方面より)